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「ミュージックジェネレーション2時間SP」を観て
今日の「ミュージックジェネレーション2時間SP」を観ました!
やっぱり音楽って、世代を超えて楽しめるものなんだなぁと、改めて感じました。
番組の流れは、ランキング形式ではなく、昭和・平成・令和、それぞれの世代の青春ソングを紹介していくスタイルでしたね。
「ブルーハーツのTRAIN-TRAIN」から始まり、「尾崎豊の15の夜」や「中村あゆみの翼の折れたエンジェル」といった昭和の名曲、さらに「スピッツの空も飛べるはず」「ロードオブメジャーの大切なもの」といった平成ソング、そして令和世代の「YOASOBI 群青」「King Gnu Teenager Forever」など、時代ごとの名曲がズラリと登場しました。特に心に残ったのは、自分の青春時代に聴いていた曲が流れた瞬間です。あの頃の思い出や情景が一気によみがえってきて、胸が熱くなりました。音楽には、時間を飛び越えて当時の気持ちを思い出させる力がありますね。最新の令和の曲も、とてもエネルギッシュで前向きなものが多く、今の若い世代がどんな音楽に支えられているのかを知ることができました。世代ごとの曲を聴き比べることで、音楽の進化と時代の空気感を感じられたのも面白かったです。
2時間たっぷり音楽に浸かって、すごく贅沢な時間でした。やっぱり音楽番組っていいですね!また次回の放送も楽しみにしたいと思います。